2015年11月05日

トレヴァー・ヨーク著『図説イングランドのお屋敷』発売中

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タイトル:図説イングランドのお屋敷 〜カントリー・ハウス〜
著:トレヴァー・ヨーク Trevor Yorke
訳:村上リコ
体裁:A5判/並製/128ページ/オールカラー
ISBNコード:ISBN978-4-8373-0905-5 C3071
定価:本体1580円(税別)

 新しい翻訳書が10月下旬に刊行になり、おかげさまで好評発売中です。
 
 イングランドのカントリー・ハウスの歴史、様式、ディテールについて、中世後期から第一次世界大戦後あたりまでを網羅して解説した本です。

 著者のトレヴァー・ヨークさんは、若いころから歴史的建造物めぐりが大好きで、あちこちをめぐり歩いたといいます。そんな著者自身による写真と、温かみのある手描きのイラストが添えられ、非常にわかりやすい内容になっています。建物だけではなく、歴史と世相による住人の暮らしぶりの変化や、インテリアのディテールや、家事使用人が仕事をしていたキッチンなどの部屋の構造も、かなり詳しく図解してあります。興味のある方にはたいへんおすすめです。出版社の公式サイトamazonの画像見本でページのサンプルを確認できますので、よろしければご利用ください。

 発売前後の時期に、英国政府観光庁のブログとツイッターでプレゼントキャンペーンをしていただきました(告知が遅くなってしまい、また募集期間も短めだったので、すでに締め切られています。すみません)。

 このキャンペーンにともない、「カントリー・ハウス訪問のすすめ」というエッセイを寄稿しました。

 http://ameblo.jp/britain-park/entry-12085266006.html
 
 結論としてはこの本の紹介ですが、単独でも楽しめるように力を入れて書いてます。本には載っていない、村上の撮ってきた写真も紹介していますので、よろしければリンク先で見ていただけると幸いです。
 
 ヨーク氏の著書は、英国では30種類以上も刊行されており、この本が好評であれば、順次ほかの本も続けて出していけると思います。別の訳者の方により『イングランドの教会堂』が今月出る予定で、わたしのほうでももう1冊翻訳するというところまでは決まっています。

 どうぞよろしくお願いします。



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posted by rico at 11:53| 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする